イベント(2018年度)

2019年3月8日 写真で見る地域福祉活動展を開催しています

 3月4日~18日まで勝央町総合保健福祉センターにて「写真で見る地域福祉活動展」を開催しています。これは町内23地区のふれあいの会の活動内容を模造紙1枚程度に写真などを貼ってまとめていただいたものを展示するものです。展示初日は福祉講演会にあわせて2階ホールで展示を行いました。5日以降は1階食堂で展示しています。今年度からは町内の学校のボランティア活動の様子も同様に展示しています。(学校の活動の様子は社会福祉協議会前に掲示中です。)


2019年3月8日 福祉講演会を開催しました

 3月4日、勝央町総合保健福祉センターにて福祉講演会を開催しました。あそびの工房もくもく屋の田川雅規様に「まちは『すき』と『すてき』で出来ている」と題して、サロンなどの集まりに出てきやすくしてもらうためにはどうすればよいか、といったことなどを中心に御講演いただきました。
 「参加するため・楽しむためにはまず健康でいること」、「男性は役割があれば(サロンなどに)出て来やすい」、「今まで支えてだった人は出来なくなったとき、急に助けを求めることができない」、「(サロンなどでは)何を言っても許してもらえる感覚を作ることが必要」などの事を関西弁でお話いただきました。巧みな話術によリ笑い声が何度も聞こえ、参加者からも『面白かった」、「話しに引き込まれた」、「よかった」などの声が挙がった講演会となりました。

2018年12月6日 子ども大人食堂INきずなを開催しました

 11月11日、グループホームきずなにて勝明福祉会、勝央子ども大人食堂ネットワークとともに子ども大人食堂INきずなを開催しました。初めての開催でしたが、きずな利用者の方を含め、子どもから大人まで約40名の方に参加していただきました。参加者はきずな利用者の方と囲碁ボール、輪投げなどのレクリエーションを楽しんだり、一緒に食事をとったりしながら楽しい時間を過ごし、交流を深めることができました。

2018年11月9日 災害時のボランティア養成講座を開催しました

 11月8日、勝央町総合保健福祉センターにて2回目となる災害時のボランティア養成講座を開催しました。講師には前回に引き続いて日野ボランティア・ネットワークの森本智喜様を迎えて、被災地の声から何を感じるか、ボランティアとは何かといったことなどをテーマにした講義を行っていただきました。
 参加者からは「人間はすぐ、『どうしたらよいか?何が出来るのか?』といったことを考えてしまいがちだが、『どうしたいのか?何をしようか?』を考えてみるのが大切ということを学んだ」「ボランティア活動に正解はない」「ボランティアは理屈でなくて気持ちが大事」などの感想をいただきました。
 また、今回の講座では皆様からお寄せいただいた赤い羽根共同募金を活用させていただきました。ご協力ありがとうございました。

2018年10月5日 敬老会を開催しました

 9月17日、今年も地区ごとにそれぞれ趣向を凝らした内容の敬老会が開催されました。ご協力いただいた皆様、まことにありがとうございました。


2018年8月10日 社協会長杯囲碁ボール大会を開催しました

 8月6日、荒天の中、勝央町総合保健福祉センターにて第4回勝央町社協会長杯囲碁ボール大会を開催しました。今大会は全19チーム約110名の参加での開催となりました。今大会には老人クラブ会員だけでなく、小学生、中学生、身体障害者福祉協会会員、またベトナムから来日している国際交流ボランティアさんも参加されました。予選リーグ、優勝決定トーナメントを勝ち上がっての決勝戦は平老人クラブと小矢田シルバークラブによる強豪同士の組み合わせとなりましたが、平老人クラブが勝利し、見事連覇を飾りました。

2018年6月5日 災害ボランティア養成講座を開催しました

 5月19日、勝央町総合保健福祉センターにて勝央町で初となる災害ボランティア養成講座を開催しました。急な開催にも関わらず、約60名の参加があり、興味の高さを感じることが出来ました。講師には日野ボランティア・ネットワークの森本智喜様を迎えて、午前中は災害ボランティアセンターについての座学、午後は災害ボランティアセンターの設置演習を行いました。参加者からは「演習中、ポイント毎に止めてもらって、アドバイスをいただいたのがわかりやすかった」、「『泥を見ずに人を見る』といった言葉が心に残った」などの感想をいただきました。
これからも定期的に講座を開催し、災害への意識を持つとともに、普段からの地域のつながりの重要性を考えていきたいと思います。

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